昨夜は新年初のホルモン注射でした。年末年始は"錬金術"で凌いでおりましたが、平日となったので久し振りの泌尿器科へ。一つ下の階のキャラクターグッズストアがやけにガラリとしていたなぁ。ガラルだけに。陳列棚がそもそも減っていた。
ここはいつも混んでいるのですが、昨日は輪をかけて凄かった…立って待っている人までいる始末。その中には2人ほど"戦友"の姿も。そうですよね年末年始期間ってどうしても切れますものね…。
結局1時間半以上も待ち、会計終了までで2時間コース。まさかこんなにかかるとは…。でも今回注射をしてくれたNsさんはとても上手かったと思います。最初に針が刺さる時も痛みは僅かで、注入の時も針を抜く時も文字通り痛くなかった。身構えてつい痛そうなリアクションを取ってしまうのだけれど。うん、年の初めの注射がこれというのはありがたい。待った甲斐がありました。
「注射だけとは言え優先して処置室で済ますということはせず、院長先生が直接患者の顔を見て経過を確認した上で処置する」というスタンスであることもNsさんの口から判明。注射自体は短時間でも「普通」ならやらないことを身体にする訳なので、そうして下さるのはこちらとしても助かります。中にはサッと済ませたい方もいるかとは思いますが。
肝心の体調。"錬金術"での胸の張りはありましたが注射だけで見ると特に不調にはならずに来られています。吐き気とか頭痛とか無いですね。卵胞1アンプルというのもあるでしょうが。周りは不調になる方が多いようなので自分がそうでないと効いていない気がして不安になりますが、ここはありがたく思っておいた方が良いのかもです。
なお注射翌日となる今日はやけに胸の先っちょが痒かった…張りも少しあったし、もうそろそろ成長してくれませんかね。
