ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ホルモン注射 13本目

昨日のジェンクリで打った注射。今まででトップクラスに痛かったです。場所は左肩の上の方だったか。打たれた瞬間にびっくりしました。薬液が入る時もズキっとして、まるでインフルエンザ予防接種みたいな感覚。

 

長く感じる数秒を終えると、あまり感じたことの無い肩の重さ。腕を動かす時に一つ邪魔が入るみたいな。まぁ翌朝になればいつも通りだろうと思っていたら、朝になってもまだ腫れが残っていた。ほんとインフルエンザみたい。お昼には早くも胸チク。普段は翌日の夕方か翌々日なのに。更には久々の現象も。それは玉ギュッ。玉ヒュンではない。アンドロキュアを初めて飲んだ時にも感じた、睾丸の付け根が内側から握られる或いは絞られるような感覚。まさか卵胞の投与でこれを味わうことになるとは。

 

今回は身体への影響が早く珍しい感覚もあるので、それ自体の負担感も多少はあれど「効いている感」があることは嬉しくて安心もしていたり。睾丸摘出とは言ったものの、資金のことを考えたら一度に取った方が良いしね…。

 

最後のセンター試験当日。受験期も遠くなりにけり。生憎の雪ですが、墓参へ行ってきます。