ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

痛み逆転

今日は今年に入って初めての髭脱毛でした。16回目。前々回くらいから、脱毛後1ヶ月も経つと産毛のような髭がすごくゴワゴワするようになって来てしまいました。生えるスピードは変わらないので、1日と保ちません。鏡で見てもすぐわかるレベルで、改めて自分の体毛のしつこさを呪う。

 

だからなのか、痛いにもかかわらず今回は脱毛の日が来るのがとても楽しみでした。

担当は多分歳上と思われる純女のNsさん。経過を訊かれ、産毛のことと年度内に取ろうと画策しているほくろのことを尋ねてみました。産毛に関しては、やはり今まで反応せずに残っていた毛。濃い毛が焼き払われたおかげ?で出てきやがって下さったのですが、薄くはなってきているのが救いか。ほくろの方は、取ってから1ヶ月以上は当該部位の照射は不可とのこと。他の部位は照射できるので、そこだけ避けることで施術自体は可能。永遠にほくろを取れないかと思いましたが、何とかねじ込めそうです。

 

さて照射の方は…なんですか、これ。前回より痛いなんて聞いてない。特に頬!出力自体は同じと言いますが、休憩を求めるレベルで焼き刺す衝撃が。骨張っていない所でも、皮膚が薄いことで痛みを強く感じるそうな…。もみあげも美容室でかなり短くした上に際までやってもらったので激痛。

それを終えて、より痛い鼻下へ…と思いきや、頬よりも痛くない!一番痛む部位が逆転してしまいました。鼻下の髭は『*1か な り 薄くなってきて』いたようで、これなら耐えられると思えるレベル。いやぁまさかまさか…。確かに鼻下は際を除いてほぼ目立たなくなってきてはいたんですよ。それにしてもびっくりでした。これからは照射の前半を乗り切れるかが鍵になりますね。

 

次回の施術は最短だと予約でいっぱい。1週後ろにずれ込んだことで、TRPの後になりました。毛が抜けきらない状態での参加は嫌だなぁと思っていたので、感謝しておきましょう。

しかし今年はずっと月曜日なので、帰りにクリニック近くのラーメン屋に寄れないのがちょっと残念。行列に並ぶ価値はあったんだけど。

*1:わざわざNsさんが『かなり』を強調する程度には。