ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

この顔で

さて、いよいよ明日に迫ったほくろ除去。取る部位はともかくとして、今日はこの顔で過ごす最後の日でした。

*1昨日は終日スタジオレコーディング。その疲れを引きずってしまい、隣駅にすら出ず泥のように過ごしてしまいました。後悔が大きい。まぁ、明日に向けた休養(明日も休みを取って行くわけだけど)と捉えることにしましょう。ただでさえ傷の治りが遅いのだから、事前に体調を整えられるのならそれに越したことはありませんので。

 

わざわざこんなトピックで記事を書くくらいにはほくろの多さがコンプレックスなんですね、私。顔立ちとか皮膚の質とか髪とか、多くを母方から受け継いでいるにも関わらず、ほくろの多さは父方譲り。幼い頃から、容姿の美醜とは別で私の中の「みんなと違う」ことの筆頭でした。ポジティブなことは一度も言われたことが無いし、放置や刺激はリスクになるしで、ほくろがあって良いことは正直ありませんでした。治療を始めてからも、どうしても元々の顔+αで老けて見えるし男性的に見えてしまう。なので今回、いよいよ取りたい所に攻め入れるのが嬉しいのです。昨年やった頬は気になっていたとは言えお試しに近い所もあったので…。

 

取る場所は多分鼻下になると思います。楽器演奏や髭脱毛のスケジュールを考えても奇跡的なタイミング。痛いのは嫌ですが、これを逃したくはないもの。うまくいきますように。

*1:これについてもちょっと書きたいことがあったので、近々書きます。