ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

会計

そうだ、例の弊社互助会の話。先日担当決めの打ち合わせがありまして。大人しく書記として裏方に徹しようと思っていたのですが、あろうことか会計に任命されてしまいました…。

 

最初に委員長から会計をとお願いされた時は戦慄しました。「よりによって!金勘定の苦手な私を!」と。仕事での緻密さを買ってくれてとのことで、それ自体はありがたい話なのですがいやはや。まぁ自分が金勘定苦手なんて話はしていないので確たる反論ができない。

ひとまずうちの部署で相方になる人の出方を見よう…ということになりましたが、会計はなんと『課の全員からやめとけと言われた』と。そそっかしいことに定評のある方だったので、その場では言わずともこれがまぁ納得してしまう理由で。「あっ…(察し)」というアレ。そんな訳で退路が断たれてしまう私。

 

しかしここで朗報。なんと、会計は私一人ではないらしい。総務の中間管理職がメイン担当として入るそう。互助会にメンバーとして総務が入るのは初めてとのこと。これにより色々な手続きがスムーズになる上に、何と言っても大事なのは「私が辞めても代わりはいるもの」という事実。単独担当とならないのは利点とも捉えられるので、斯くして私は会計の任を受諾するに至ったのでした。

 

委員会によっては独立して一つ部署を設けるべきだと思える程の内容をやっている所もあるので、互助会もそうなのではと戦慄していましたが、委員会曰くどうやらそこまでではないようです。

そんな訳で、プレッシャーは凄まじいながらも多少はマシになりましたね。うーん、総務の人は最近入ったばかりなので、私が弊社色に染まらぬよう働きかけねばなのか…?