ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

どちらにするか

カレンダーでは3連休。ですが、実は月曜日にもお休みを頂いております。うちの部署の半分くらいは木曜日に休んでいたのですが、私は後ろにお休みをくっつけました。

 

何をするかというと、ほぼ1年振りになるほくろ除去。楽器を吹く予定がダウンタイム分(2週間+α)空いたので、ようやくやることができます。COVID-19の影響が出る前に予約だけは入れていたのですが、その時間すら1年間取れずにいたんですね…どれだけ予定詰めていたんだ私は。

場所は鼻下。学生、いや生徒時代からずっと悩んできたにも関わらず、コンスタントに楽器を吹いていたり(ちょうど当たる箇所)皮膚科で医師から切除の緊急性が無いと言われ続けたりした関係で15年以上そのまま放置されていた所。美容医療の存在も知ったし、髭脱毛も2年半行って(まだ完了しないながらも)当該部位周辺は落ち着いてきたので、ようやっと除去に踏み切れたわけです。

 

しかし、ここに来て一つの迷いが。「本当に鼻下からでいいのかな…?」

というのも、同じくらい年季の入ったほくろが目頭~鼻筋の間にもありまして。そちらも取りたい思いがかなり強いんです。目立つ位置にあるとそれだけ老けて見えるし男っぽく見えますから。鼻下は楽器演奏、目の近くは眼鏡着用時にそれぞれ当たる部位なので、大きくこそなっていないもののリスクはあります。幸い、大学病院の皮膚科では切除の適応ではなくレーザーだろうと言われているのでどちらでもいいと言えばいいのですが。(当時の話↓)

julia88h.hatenablog.com

 

迷うだけならタダですが、決めないことには除去できません。当日、施術前のカウンセリングで価格とか侵襲性とかを聴いて吟味したいと思います。正直言って予算の問題はだいぶ大きい。福澤先生が何人消えるかにもよりますよ。2人は飛ばしたくないので。あと、ぶっちゃけ麻酔針の痛みがね…目の近くだしほぼ鼻筋なので、皮膚の薄さや骨との近さを考えるととんでもない痛みを伴いそうだから怖い。一度刺されれば麻酔が効いてくるんだけれど、その瞬間をどうにかして回避したいほどに本来は痛いの苦手なもので…。それぐらい耐えられなければ来る手術なんてどうなるんだという話ですが、喉元過ぎれば何とやらですねほんと。1年も空いてしまって。どちらを取るにしても、その次はあまり期間を空けたくないなぁと思うのです。取り敢えずは月曜日にね。