ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ほくろダブル除去 その2

3月に引き続き、保険適用でほくろを2つ取ってきました。当初は睾丸摘出を考えていた11月の連休。しかし、移行状況や懐事情によるリスクの大きさを勘案し見送ることに。やるとしたら来年の5or11月の連休で考えてはいますが、せっかくなので何かしたい、そう思っていました。

そこで、発汗量や紫外線量の減るこれからのシーズンにやっておけばリスクが減るほくろ除去をまたしようと決意した次第です。

 

今回の除去部位は目の横と頬。両方とも右側で、目の方は3月に取ったやつの隣にできていたものです。長距離の移動は憚られましたが、予約を既にしているしここを逃すと今冬は難しいのでキャンセルはせず。狭い院内でしたが、密回避で予約を絞っているのか患者さんは私を含めて3人だけでした。

院長先生の診察と見積もり、そして支払いを済ませると即座に処置室へ案内される。ベッドに横たわると、感染症対策で口元にもガーゼを被されました。院長先生が到着しすぐさま執刀。麻酔の激痛には相変わらず慣れませんが、頬のほくろよりも目の横の方が痛みが少なかったのは、プクっと盛り上がっていたからでしょうか。

レーザーで皮膚が焼けた匂いを味わっていたらもう除去が完了。やっぱり大きいほくろは内側にも根を下ろしているせいか、存外に深くえぐり取られていました。軟膏を処方され、テーピングについても説明を受ける。3枚重ねで入浴の度に貼り替える必要は無く、原則『剥がれるまでそのまま』との指示。3月とはスキンケア方法を変えているので、そこだけ要注意ですね。オイルクレンジングは左官塗りで対応しましょう。

 

経過観察の診察も従来は1&3週間後でしたが、感染防止の為に複数回の通院はさせない方針に転換したよう。10日〜1ヶ月後でもいいとのことだったので、ちょうど空いていた再来週の土曜日に予約を入れました。目の横はあまり動かす場所ではないので前回も治りは良かった。今回もそうでありますように。

 

No pain, no gain.