本日お昼、指定されていたほくろ除去1ヶ月後の患部診察の為に美容外科まで行ってきました。仮にもレーザーで焼いているので、不要不急とは言えず。
到着されると早速、額で測る体温計をかざされました。COVID-19対策として、発熱のある患者にはご遠慮頂いているそう。今朝は35.1℃と3週間前からの最低記録を更新したのであっさりクリア。時間も本来の予約時間ぴったりではなく15分ほど早めに行ったのですが、なんとすぐ呼ばれて僅か5分で終了してしまいました。
診察室で執刀した院長先生に患部を見せ、経過は良好なのでこの診察を以て今回の施術に関する通院は終了とお墨付きを頂きました。患部に何かあれば都度連絡を、また今回の施術日3ヶ月後より別部位の除去(保険適用)が可能とのことでした。6月下旬と暑くなっている時期なので、やるならもう少し涼しくなってからかな。
また、この際なので患部の状態についても質問。実はちょっと痕がぷっくりしていたのですが、これはレーザーノ方が切除よりも痕が膨らみ易い性質を持っているためとのこと(瘢痕化)。今後は痕がどんどん白くなっていくようですが(昨年レーザーで取った所はそうなった)、もし気になるようなら瘢痕に対してもレーザー処置ができるらしいです。痕が目立たない為には刺激、中でも特に紫外線を防ぐことが重要とのアドバイスも。少なくとも患部には僅かな買い出しでも日焼け止めを塗っているので、当分はそれを継続。楽器演奏の予定が少なくなると外にも出ないし患部を物理的に刺激することも減るしで、患部保護の観点では今の状況も悪くないのかも。
割と目立つ場所の大きいほくろだったので、痕が不格好に残らないよう引き続きケアに努めます。この度はありがとうございました。
退室前に院長先生が持っていた私のカルテをチラッと見たら、性別欄「女」の○が斜線で消されて「男」に○がされていたのを発見。これは最初は「女」に○をしたということだと思いたい。*1まぁ保険証を出しているから当然バレるんですけどね。
*1:まず外見と声で、というのはそうなんだけど。
