お昼前くらいの時間帯になりますが、職場の指示で発熱外来を受診してきました。受診先は昨年に乳腺外科でお世話になった総合クリニック。駅からは少し距離がありますが、密を避けてバスには乗らずゆるゆる徒歩で。
到着すると腕章を付けたスタッフさんに案内され、裏手から職員用休憩室と思しき部屋へ。動線をはっきりと分けているみたいですね。問診票を記入したら程なくして呼び出され外のプレハブへ。どうやらここが発熱外来専用の診察室らしい。経過を伝え*1聴診を受けた時点では異音は認めないと医師より。鑑別の為に採血とCT検査を受けられるということで勧められまして、予定外に採血から。スピッツ3本。注射慣れ(慣れているとは言ってない)しておいて良かったですわ。
次はそのまま上の階に案内されCT室へ。実はCT検査を受けるのは生まれて初めて。MRIよりは楽でしたね。うるさくもないし。指示通りに何度か深呼吸をし手いたら5分程度で終わりました。
検査を終え待合室に戻ったはいいのですが、そこからの待ち時間が長かった…採血データ出したりCTの読影したりでまぁ当然かとは思いますが、1時間半は落ち着かなかった…。
いよいよ結果。やっとはっきりしました。『CTからは白くなっている所も無いし肺炎像は認めませんでした。ただ採血で、普通は出て来ないマイコプラズマが出ていました。他の部分は問題無いので、マイコプラズマ感染症という診断になります』と。まさかの。COVID-19か否かばかり気にしていましたが、これはノーマークでした…。それ用の抗菌剤も出して頂いたので、服用し療養してくださいということになりました。
COVID-19ではなかったとは言え、名前も付く感染症でしたので、油断せず大人しく過ごすのは変わらずでいきます。検査と薬で福澤先生がお1人飛ばれたのは痛手だったけれど、春のイベントは中止になって今後払い戻しもあるし、楽団の練習も無いから交通費もそんなに発生していないので、その分で補えた感じですかね。うん、行きよりは少し足取りが軽いかも。
*1:Tシャツの上からで良かった。感謝！
