実に2ヶ月振りのジェンクリでした。駅を出たら密ではなかったけれどそこまで疎ではなかったことに驚きつつも、慣れた坂道を歩く。
患者さんは私が入ってから少しずつ増えていきましたが、当の私は入ってすぐに呼ばれ診察室へ。机上にはアクリル板、待合室の窓も開けられており、COVID-19対策がなされている中での診察でした。
久々に主治医と対面し、体調の変化や「実母襲来」事件について報告。実母の"無敵の人"っぷりには、主治医も驚きを隠せなかったようです。目を丸くなさっていました。マイコプラズマへの感染がわかってすぐ且つ感染者が100人規模で出ていた頃ですからねぇ。鍵カバー等での防犯対策はやはり勧められました。来年転居の可能性が高いとは言え、早々に調達せねば。二度目の"襲来"がまだ無いというのもあり、今はたとえ労いの言葉だけであってもありがたいもの。
また、前回の採血からもう3ヶ月経っていたようで、次回は血液検査をすることになりました。本当は今日のはずだったのですが、そのつもりが無く絶食等のコンディションを整えられていなかったため次回に回して頂く形に。この検査の結果が出たら、本格的に摘出についても主治医と相談を進めていくことになるのだろうなと考えています。テストステロンが本当に本当に本当にしぶといんだもの、私の身体は。
