ジェンクリでのホルモン注射も2年目に突入。遅すぎる気もしますが、体調変化の周期がようやくわかってきたような気がしています。
- 注射から4時間後くらいに眠気が来てぼんやりしてくる
- 最初の1週間は胸が少し張る気がする
- 2～3ヶ月に1回は、最初の週に乳腺のしこりを感じる
- 1週間はある程度気分も安定しており、落ちても日常に支障は出ていない
- 9～10日経つと僅かに身体が火照りぞわぞわするが、発熱ほどではない
- 同じ頃、精嚢(膀胱脇)や睾丸の辺りが動く感覚がある
- 10日後辺りと投与1日後くらいまでは、SAOのサイズにもやや変動がある
- 12～13日後は倦怠感をはじめどこか本調子でなくなることが多い
今把握しているのは主にこんなこと。身体に慣れてくるまでに時間がかかるということでしょうか。肌はさほど変わらない。顔つきはずっと変わらず男のまま。四肢の痺れも今の所無く、幸いDダイマーの数値も基準値内で安定しています。
…さて、中でも気になっているのが6と7。いわゆるホル切れ期に出てくる男性ホルモンが復活してきている感覚です。活動を再開しているような。フルではないがerectしてくるとかなりの不快感。この「復活感」は、診察で主治医にも報告。年齢もあるので、"これ以上"の変化が来てしまうのはとても怖い。今年が本当に瀬戸際なのではないかと考えています。摘出、間に合ってくれるか。
注射は平日のせいかいつもと違うNsさんでしたが、こちらの方もまた初対面。院としての方針変更なのか知りませんが、すぐにサッと打つやり方はやっぱり痛くないので助かります。
さて、昨日寝る前には3にある乳腺のしこりを久々に感じました。ちょうど3ヶ月振りかな。上の方に左右共通しての硬結なので病変ではないと思われます。まぁ、こういう時にすぐに行ける乳腺外科を持てたのは幸福ですわ本当に。
