1ヶ月振りの通院となりました。前回で診断が出たことを受け、いよいよホルモン治療継続の意見書…といく筈でしたが、最近の身体の変調について院長先生にご相談。
連休直前からある胸の張りと左乳首下のしこり。自己判断の触診にはなるが境界明瞭。この1週間は右も張りが出てきたので片側ばかりではないものの張る頻度には差あり…と。
可能な限り詳細に経過を説明したところ、院長先生は『乳腺組織である可能性が極めて高い。左右差がある方も多くいる』とのご返答。親族に乳がんこそ居ませんががんを患った者が居たり、何より自身が”男性としては”イレギュラーなことをしたりしているのでめちゃめちゃ不安なのでした。但し手放しで喜ぶ訳にはいかず『気になるようなら乳がん検診を受けてみてくださいね。事情を伝えて受けている当事者の方もたくさんいますので』と院長先生。こうした当事者の話は多く聴いているでしょうが、やはり餅は餅屋。ここ数日で近辺の乳腺科情報はリサーチしたので、*1時間とお金に余裕ができ次第受けるつもりです。何故か買って積ん読になっていた婦人科看護の本、いい機会だし読んでみようか。
意見書についてはひとまず完成したものに目を通した上で受け取り。初診からの経緯が纏められており、セカンドオピニオンの医師の承認を貰っていよいよホルモン治療のお墨付きを得ることになります。ひとまずはホルモン治療に関することなので、恐らくSRSに関してはまた別途必要になる予感。セカンドは*2幸いにも、仕事帰りにも行ける場所。またもや出費ですが、月末に行ってきます。
早ければ6月上旬から注射でしょうか。下半期にはいよいよ本格的に治療が進行していくことになりそうです。
