8月に入ってから流石に日差しが強い日が続いているので、耐えかねて例年通り日傘を使っています。ほんの僅かではありますが暑さを凌げて、にっくき紫外線もガードできる夏の見方。永く女性のものというステレオタイプがありながらも、男性の私は使うぞ。機能性もそうだし、日傘を使わないことで男性らしいイメージを強化されたくもないし。
で、そんな日傘を使っている旨を実母への"定例報告"で伝えたら返ってきた言葉が、
『エッ！！日傘？今時の若者～～ですね、どんな日傘持っているの？ママは、日傘が無いと外出出来ない程、日傘loveです。』
と。新しいっていう認識ですよね、うん。私も数年前まではそうだったもの。でもね、私はもう若者ではなくて中年だよ。まぁ、男性に浸透してはいないという認識は共通か。
ちなみに私はこんな感じのものを使っています。男っぽく無機質な黒やネイビーは避け、ユニセックスな白地にストライプと小さな三角の模様。
ここについては実母も案の定意外だったようで、
『日傘～～ネイビーかブラックを想像してたぁ(^^; この陽射しに大活躍ですねー。』
との返答。ユニセックスな持ち物って実家時代は全く選ばなかったものね。
こういうちょっとした持ち物でも驚かれるので、クローゼットの中は見せたくないなと改めて思います。クローゼットだけに。実母に対して余計な情報開示はしたくないのだけれど、"定例報告"の文面を考えるのも毎度面倒なので、仕方無く出せそうな情報を選んで小出しにしてやっていきます。今までが向こうの意向もあって何でも教え過ぎたんだ。連絡を日常のものにはしたくないので、COVID-19氏におかれましてはとっととお引き取り願いたい。
