ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

まとめて報告

今日は循環器内科の定期診察でした。職員健診の結果もようやく戻ってきたので、それも含め諸々を主治医にご報告。

2018年末に受けてから徐々に上がってきているNT-proBNP値は、結果を見せたらなんと鼻で笑われてしまいました。私の値は2桁範囲内で少し高めの「基準値内要注意」ですが、『これが問題になるのは何千という値ですから桁が違う』とのこと。だと良いのですが。実際、だからと言って今の所は大きく体調を崩している訳でもありませんしね。

続けて先週にあった仕事中に脈拍が速くなった現象も『問題無いです』と一蹴。ジェンクリ主治医にも言われた通り、80では正常範囲か。デバイスのおかげで常に測定できるのはありがたいけれど、一喜一憂も考えものです。

 

そして、肝心の脈の乱れはこの1ヶ月で(記憶の限り)無し。関係がありそうだったので、耳鼻咽喉科で受けたBスポット療法のことも併せてお伝えしておきました。……というのも、最初に治療を受けた翌土曜日の朝から明らかに目覚めが良いのです。今までは起きても何となく眠いというか目や鼻の奥?内側?辺りにどよ〜んとした感覚が拭えずにいました。重いというか膜が張ったというか靄がかかったというか。それが、治療後には(今の所4日間ですが)シャッキリ目覚めた感覚がある。目を開けていられるし、二度寝のようになっても頭痛が無く、入眠がめちゃめちゃ遅くなった昨夜明けて今日も脈は乱れず。

まだはっきりと効果を測る状況に至ってはいませんが、睡眠の質が不整脈に影響している以上は慎重に見極めていきたいものです。主治医もこの治療やかなりの期間・回数を要するものであることをご存知であり、継続を勧められました。ええ、行ってきますよ明日にでも。

 

年度末に近付くに連れて症状が出てきていたのが今までですが、果たして今年度はどうか。経過が順調ということで次回はいつもより+1週間後。本当に何も無く春を迎えられると良いですね。