ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

もしもに備え

今日は年内最後の循環器内科の定期診察でした。脈の乱れはゼロでこそないものの比較的安定しています。夜間の寝落ちからの朝風呂が段々と習慣化しつつあるのは避けたい所ですが、そこで主治医から心配されたのは風邪。いやいや、ヒートショックとかでないんかい。こちとら血栓リスク抱えている身やぞ。まぁ今の所は手足の痛みやら浮腫やら出てきてはいないので大丈夫と信じたいですが。次回はジェンクリ、次々回は職員健診の採血結果も持参予定なので、それを見た上で高リスクなら指摘して下さるでしょう。

 

秋頃から症状が安定してきたせいか診察の間隔がいつの間にか4→5週間になっていましたが、来月はまた4週間後に変更。というのも、脈の乱れに精神的なストレスが影響していなくもないので、年末年始に「何が起こるかわからない」から。そんな私の懸念を汲んでくださりました。

『年末年始は家でゆっくりするのが良いでしょうね』と主治医にも言われ、自身もそうしたいとは思っていますが、実家とのやり取りは不可避なので。私が帰省することで「トドメを刺したくない」という意見にも主治医は同意。そうですよね、それが真っ当な感覚ですよね……と心の中で呟く私。

 

勤め先で陽性者が出た実母と70代の実父。でも『家族だから』帰ってくるよう求めてきてなかなか引き下がらない。これが真っ当でないことのお墨付きを主治医はじめ色んな方々から頂かないと、我が家の"常識"にすぐ呑まれてしまいそうだ。