でした。弊社のストレスチェック結果が。
この手の質問紙は昔取った何とやらである程度狙って答えることができるので、まぁ狙った結果ではありましたね。あれ、去年A判定とかじゃなかったけ……。回答した当時狙っていたのは、産業医ないしは"例の保健師さん"との面談。これにかこつけて、と思っていましたが、考えが少し変わっています。
コメントとして挙がっていた内容は
- もう一度自分の仕事量を見直し、上司、同僚と仕事内容について相談を
- 仕事のやり方を工夫して負担量を軽減することが無理な場合は、仕事からストレスを多く受けていることを自覚して、勤務時間外や休日は気持ちを切り替えてリフレッシュ
- 一人で悩みを抱え込まずに
- 産業医や専門家に相談することも一つの方法
- 仕事の対人関係上のストレスが高い
- 上司、同僚、家族、友人等、周囲からのサポートを受けにくい環境
と。別に業務量は繁忙期でも時々少し残る程度にサクサクできているので今は平気。賢明な読者各位はおわかりと存じますが、ぶっちゃけセクシュアリティ絡みの悩みなので「会社側の人間」に相談なんてできねっすわ……。産業医面談の申込用紙が付いてきたけれど。面談の場が持たれたら本当の悩みを話す必要が出てくるというか、はぐらかすのも限界があります。
専門家は主治医だが長時間は話せない、周囲の人は勉強会メンバーだけど今は休止中、原家族はもってのほか。うん、確かにサポートの乏しさは否めない。休日のリフレッシュなら演奏活動があるので安心。職場の人とのやり取りは表面上問題は無いけれど、時々ひそひそ話をしている人を見かけるとやっぱり自分のことだろうから凹む。
……うーん、ある程度高く出るように回答したつもりだけど、何もしなくても高値を示していたような気がします。いきなりセクシュアリティをカミングアウトではなく、まずは「長髪の男性」からという根回し路線でいくことを考えているせいで、そこらをすっ飛ばしてしまう産業医面談はどうにも気が乗らないんですよね。健診もいよいよ今週ですし、(希望する場合の)面談申込書の期限も年明けだし、今すぐ考えるのでなくほんの少し寝かせてみよう。
