ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ほくろダブル除去(その2) 1ヶ月後診察

ほくろを取ってからちょうど1ヶ月。今朝は経過観察の診察に行って参りました。美容外科って日曜日もやっている所が多いので助かります。

 

朝早めの時間帯なせいか、繁華街の割に人は少なめ。患者さんも私と入れ代わりで1人入ってきたくらいでした。

早速呼ばれて診察室へ。テープは完全に剥がされて患部が露わに。『(傷は)もう塞がっている』とのお言葉を頂いてひと安心。ですが、自宅でテープの貼り替えをしている時に気になっていたこともあるので尋ねてみました。というのも、患部の赤みがかなり濃いので、もしかしたら再発か……?と疑っていて。ちょっとばかしじっくり診て頂きました。

どうやら、赤みはレーザーから1ヶ月前後が一番のピークであるとのこと。再発なら深い所から濃くなっていくが、頬の患部は表面に赤みが出ているので引き続き日焼け止めを塗りながら観察して下さい、と。しかし問題は眉下の方。端がどうにも黒く見えていて、テープの残りでもない感じ。ここに関しては『ちょっと怪しい』ようで『より濃くなってきたら再発かも知れない』とのこと。

ああなんという。除去直後には明らかに取り切れていた(少なくともそう見えた)ので、再発分を除去するのであれば3ヶ月後以降になります。術後すぐに見て取り残しがある場合を除いては、基本的に有償で期間をあけての再施術。念の為、診察をもう1ヶ月後(術後2ヶ月)にも入れることになりました。

 

面倒なことになりましたが、不思議とそこまでの絶望はありません。術前のようにぷっくりしなければ外観的にはそこまで目立たないこと、再施術するならついでにもう一つ別のほくろを取れるしその口実ができたことが理由です。そもそも遺伝的にほくろができ易い体質だし、そう簡単にいくとは思っていません。ショックはまぁありましたけどね。

という訳で、日焼け止めを忘れずにまた1ヶ月じっくり様子を見ていきましょうや。患部隠しでかけていた眼鏡が、もしかしたら周囲を刺激してしまっていたのかも知れない。今週は外しておこうかね。