経ちました。
入居当日には当然ですが何も無かった新居。家電を運び入れ、家具や生活用品を買い足して。まだまだダンボールとコンテナは0になりませんが、人間が日々生活できる状態に持っていくことはできました。旧居があまりに無秩序な部屋だったので、そのツケを未だ払っている感覚が強いですね……。手を付けるべき所が多過ぎて、当初は家具を買う順番さえ迷った程。旧居時代にできなかった断捨離はたくさんあるので、緊急事態宣言延長によってオーケストラの練習が潰れてフリーになった日を利用して、色んな物を売りに行こうかと考えています。
それにしてもやっぱり、バストイレ別は人権であり正義。実感しますね。ユニットバスの手入れの大変さったら、もう二度と味わいたくないです……。掃除も個別に考えられるし、トイレのインテリアにも目を向けられる。私にとっては絶対ケチってはいけないポイント。
他に良かったのは静かになったこと。駅からの時間は旧居より少しかかるけれど、不動産屋から治安が良いとお墨付きのあった閑静なエリア。外の車や人の音が入って来ないのがこんなに落ち着くとは……。今まで当たり前だったことも、そうでない環境に変わると違いを感じます。これは住環境だけに当てはまることではないかも知れませんが。
よっぽどのことが無ければ30代の間はお世話になるのかな。早いところもうちょい人が暮らしやすくなるようにしましょう。
