前回が土曜日だったのでちょっと早めですが、どうにも先週の水曜日からある喉のイガイガが取れないので金曜日になる前に受診。患者さんは少なかったのですが、その割には待ったかも。
まずは院長に状況報告。そしていつもの処置。マーライオンまではいかずとも、まさぐられているのがなんだかはっきりとわかり不快度は高めでした。炎症は『今日はちょっと強い』とのこと……確かに処置後に患部から流れてくる後鼻漏に混じる血の量が前回より多い気がする。
私の訴えがあったためか、上咽頭炎における「イガイガ」について院長が解説をしてくださいました。曰く、上咽頭炎でのイガイガは乾燥が大いに関係すると。『部屋の湿度』、『エアコン』、そして『本人がリラックスできているか』。ストレスを感じている状態だと患部が乾燥に陥り易い……と言われ、何もかも認めざるを得ませんでした。
職場の執務スペースは風通し(物理)が悪くエアコンも程近い所に設置されている。自室でも最近は頻繁に除湿を点けるようになった上に風が直撃するベッド配置。*1実父のお気持ち表明pdfへの返信がなかなかできず心は削られるばかり。イガイガが始まったのはあのメールの前だけど、除湿はそれまでも多用していたしメールはトドメだったと言えるかも知れない。取り敢えず、宙ぶらりんな状態で抱えているよりは報復が怖くても今持っているものを一旦投げ返した方が良いのかな。おいおい、投げ返すなんてやったことねぇぞ。身体も心も
No pain, no gain.
ってことなのかね。
*1:木曜にはしたいけど……。
