ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ぜんぶ汗のせいだ

って、ちょっと思います。

 

今日、仕事から帰っていつものように行ったオイルクレンジング。ミネラルオイルを顔になじませティッシュオフ……色々落としたすっぴんオヤジフェイスが、最近の中ではあり得ないレベルでサラサラになっていて驚きました。いつもはどんなに徹底的にオフしてもベタつきが残るのに。違いは何だろうと考えていました。

それで、思い当たったのが汗。この2日間は涼しいを通り越して肌寒いくらい。ワイシャツも長袖で腕も終日捲らないでいましたが、汗らしい汗はほぼかかず。マスクの蒸れは少なからずありますが、そもそも発汗量が少ないので不快感もそこまでは……。と、こんな状態で帰宅をして、上記の通りの状態になった次第。推測に過ぎませんが、顔の汗とスキンケア用品とが混ざり合っていて、オイルクレンジング後もベタつきが残っていたのではないかと思うのです。顔に汗をかいた日は今までやってきたクレンジング量・時間では実は足りなかったとも言える。いやはや汗の力恐るべし。メイクしていたらもっと徹底しないといけないってことですよね。するようになったらより一層気を付けねば。

 

とは言っても、仕事の時はそもそもメイクしません。男性がメイクをしているとバレるので。眉毛だけ、とかでも確実に気付かれる。だから眉の険しさを無くす為にブリーチだけはしているのよ。マスクがデフォルトとなった今、メイクをするより素肌の改善に注力することを選んだ私。オイルクレンジングやセラミド中心のスキンケア。毎日の日焼け止めも欠かさず。それでも「小ぎれいな男性」にすら至れていないけれど、しないよりは多分マシ。秋に入れば少しは肌を休められるはず。