摘出後から明らかに変化したことがあります。汚い話ですが、排泄物の固さがかなりのものになってしまいまして。一つ一つは小さくても、複数固まられると出入口もキャパオーバー。そのせいで何度も出血する始末。
思い当たる節としては、やはりホルモンバランスの変化でしょうか。自律神経に不調をきたすことで腸の働きが低下するとのこと。変化の幅は確実に大きくなっているはずなので。しかし、明らかに腸機能に影響するのは卵胞ホルモンより寧ろ黄体ホルモン。私が投与を受けているのは卵胞のみなので、別の原因も考えられます。
となると、単純に水分摂取量の低下ですかね。10月頃から寒くなってきて、(特に職場で)トイレに行きたくないあまり水を飲み控えてしまう。1.5〜2リットル飲む為に、帰宅してからはたくさん水を飲むのですが……。日中に飲む量の少ない時間帯が続くと体内にとっては水分補給がアンバランスになりますから、総合的には良い結果をもたらさないことでしょう。野菜類は積極的に摂るようにしていますが、それだけではいけません。血栓もでき易い身体なので、冬だからこそ意識して水を飲む必要がありますね。
それにしても出入口が*1じんじんする。痛いということは癌の可能性は低い……というか原因が明らかな痛みなのだけれど、いい加減に肛門科を受診すべきかしらね。旧居時代に一度行った所は行きにくくなってしまったし、長引くようなら本気で行こう。調べます。
(追記: 近くて良さそうな所が見つかりました。)
