と、感じています。ネガティブな作用については。
術前から変わってきたホルモン投与の副作用。
- ホル酔い: 眠気や頭痛、弱い悪心
- ホル病み: 気分や意欲の低下
- ホル切れ: 風邪の手前のような症状(追い追い更年期症状が出てくるかも)
がそれぞれ投与の翌日(1)、3〜4日後(2)、10日後(3)と来ていたのが早まった。摘出によるホルモンバランスへの影響を物凄くざっくりまとめるとこう言えると思います。
2は病みというのか怪しいですが、この時期は何となーくテンションが低いことが多いですね。恐らく1の残滓のようなものだと考えています。憂鬱というよりぼーっとしてアガらない……みたいな。「ぐわんぐわん」した感覚を取り除いた感じ?投与直後は血中濃度がドカンと上がるからその影響もあるんでしょうか。
一番付き合いが長いのは3。ここは今のところ変化らしい変化が無いけれど、より更年期らしい症状が出てくるのだろうと身構えていますね。タイミングが掴めてきているせいで"予防"目的に塗り薬を使ってしまうのがダメなのか。スッカラカンな状態をはっきりと味わってみた方が、それへの対策も立て易くなるかも知れません。
一生付き合っていくことなので、自分でコントロールできる所はできるようにしていきたい。そこは強く思う所です。