ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

注射はどうしますか

ジェンクリ通院にて主治医に体調について尋ねられてたので、ホル酔いの症状を伝えました。今まで2A投与で出ていた症状が1Aでも出ている感覚、というのがざっくり説明。新しく出た症状である9日目夜の頭痛のことまで伝えたら、主治医からタイトルのように言われたのです。

しかし摘出してしまった以上、減薬は選択肢にありません。塗り薬の残量も気にして下さったので、経皮投与への切り替えを選択肢に入れておられたものと思われます。ですが結局、これから体調や身体がどう変わっていくか読めないので、1Aで継続という結論に至りました。摘出の執刀医も、年内くらいまではホルモン投与に伴う体調変化を見ていった方が良いと言っていたし。乳腺の張りを覚えてしまうと、欲張りたくもなるのよ。

 

肝心の投与後の体調はこんな感じ。

3〜4時間後(夕方)から眠気と胃?のムカムカのような感覚が同時に迫りました。それこそ乗り物酔い一歩手前のような。吐き気まではいきません。眠いのに眠れないのは出先だったからでしょう。

翌日朝は特に問題無かったけれど、夕方になってから再び同じ症状が。午前中は大事な用事で集中していたし、当日夜は帰宅が深夜になり入眠も遅かったから、そのせいで誤魔化されていた説。帰宅してからは長めに昼寝できたんですけどね。ムカムカはもしかしたら胃ではなく目と上咽頭を結んだ奥の方が「座」なのかも。下垂体?なのかな。次回通院時に訊いてみます。