ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

大どんでん返し

ちょっと今日は先ほど衝撃的な報せを聴いたので手短に。

 

親子関係の境遇が近くてシンパシーを覚えていた"戦友"さん、どうやら最大の懸念事項が一気に解決に向かうことになったのだとか。私と同様に、乗り越えるのはあまりに大変な壁と思っていたことが。味方となるキーパーソンの存在が斯くも重要かと思い知らされます。100%の解決には時間を要すとしても、大きな大きな前進。喜ばしいことです。

 

でも、自分のことのように嬉しい一方で、「かたや私は」と考えると悔しかったり惨めだったり。「先を越された」なんて思ってしまって……誰も競ってなどいないはずなのにね。素直に全面的に喜べないのだと気付かされると自分が嫌になります。まぁ私の場合はその問題についてこんな逆転の目は無いので、墓場まで持って行けば良いだけの話。

あぁ、どうか"戦友"さんのこれからの自分自身を取り戻す歩みに幸多からんことを。