ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

治りかけ

例の陰囊かぶれの件。痛みが無くなったのは良いですが、創部の治りかけにありがちな症状……痒みが出てきてしまい今日は困りました。だって、解消できなくないですか?痒いからって掻けるような場所ではありませんもの。自分の嫌な部分に意識を向けさせられる不快感は当然あるとして。こんなもの、少しでも触れる機会は少ない方が良い。それに、職場という衆目の中でいい大人が局部に手をやるなどできますか、と。結局、トイレに入っても掻く気にはなりませんでした。衛生的に。治りかけは完治ではないので。

ぶっちゃけ、局部に限らず傷の治りかけは如何に触れずに耐えられるかのチャレンジだと思います。ただでさえ傷の治りが遅いので、なるべく早い回復の為にはもうちょい耐え時なのかなと感じます。自室なら誰も見ていないから、夜に掻ける?やめときましょう。

 

あと、実は傷の場所や程度はぼんやりとしか把握していません。見たくない云々以前に、摘出に伴う萎縮で今がどんな形状か全容を理解していないんですよね。結紮した管に触れて痛むのも嫌なので。ふぅ、ともあれ"素材"が無くなる程に萎縮はしないでほしいなぁ。