ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

一人寿司

に、行ってきました。公演お疲れ様でしたってことで。私、あまり寿司って食べないんですが、近所に回転もといコンベア寿司の店があるので「こういう時くらいは」と思いまして。家族連れが多くテーブル席は1時間以上待ちな中、1人でも座れるカウンター席は全く待たずに案内されました。

 

1人だと寂しい人に見られる……というのは、単独行動に慣れた私としては気になりません。寧ろ外見をどうこう言われることの方が気になって仕方がない。それはそうと、自分が食べたいメニューを自由に注文して、それに対して何も言われず誰も気にしなくて良いのは本当に気が楽でした。自分の為だけに使う食事のひととき……周りは騒がしくても、心は安らぎの中に。炙りサーモンは至高。えんがわは塩に限る。ご馳走様でした。

最近、マリフォー訴訟とコラボしている某漫画を読んだこともあり、私にも食事を楽しもうという意識が芽生えたのかもしれない。そうでもないのかもしれない。食費にあまり割けないのは現実としてあるけれど、時を選んで思いっきり食に振ってみるのも良いものです。日々の食事が作業になりがちな分、こういう機会は大事にしたいね。