ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

2年連続当選

昨年末にふと思い立って応募して当選した、港湾局が主催する今年の元日の初日の出鑑賞会。来年の分はまぁどっちでもいいかと思いつつ、申し込むだけ申し込んでみました。すると結果はまさかの当選。暖房のきいた室内かつ高い場所からの絶景という特等席。それ自体はありがたいなと思いつつ、大晦日から元日の行動がほぼ固定されてしまったとも感じています。つまり「年越しは自宅で過ごし、元日は早朝から現地に向かって出掛ける」というもの。「実家での年越し」が事実上消えた形になります。

 

これを何故敢えて書き残すかというと、例年以上に真剣に「年末年始に実家へ行く」ことを迷っているから。 向こうから寄って来られるくらいならいっそ懐に飛び込んで、数時間適当に話を合わせて帰る方が角が立たないのでは……と思うのです。

何が正解とかは無いのでしょうが、毎年のように電話口であれこれ言われることや荷物を送りつけられることに恐怖して、自分のことがバレないように振る舞うのは相応に負担がありますよ。なんだかんだで。もしかしたらもっと"削られる"かもしれないけれど、「顔を見せる」の一点で相殺できるなら安いもの……という可能性もあるのではないでしょうか。

 

明日、主治医にも相談はするつもり。なんとか一番ダメージを抑えられる行動を取りたいものです。