ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

実店舗の理由

昨日チャットサービス経由の不動産業者と内見に行き、今日は仕事帰りに実店舗のある不動産業者にて諸々相談。正直な話、見積を比較はしたもののそこまで費用に大差はありませんね。別のオンラインサービスでは仲介手数料最安で申込ができるところもあったけれども、大事な手続きは書類が大量に届いて自分で捌かなければならないそうで、それの肩代わりと思ってお金を多めに払って実店舗を利用するのはアリだなと思います。質問もその場でできない状況で書類を一つひとつ見て書いていく労力を割く時間が、今の私には残念ながら無いので。そこを納得できるならオンライン万歳にもなるのかな、と。

 

で、実店舗での相談。チャットサービスで聞いた話よりも賃料発生日は調整の余地がありそうな反応。ギリギリとはいえ昭和の人間なせいかしら、対面での言葉のニュアンスとか雰囲気とか、そういうのを交えながらのやり取りは先方にこちらのニーズを届けやすくなると感じています。実店舗があると中の人達にも現地の土地勘があって、私も職場近辺で且つ以前親戚が住んでいた場所ということもあり、何と言うかちょっとした所々で「話が早い」。利便性や治安に関しても、県外から来たチャット業者の人よりもリアルな情報を貰えました。

メールや電話のやり取りになるせいでどうしてもスピード感では劣る従来型の不動産屋との交渉でも、私には合っているのかもしれません。任せられる所は任せたい、と言いますか。「あと1週間で!」等の急を要する場合には悠長に構えていられませんが、1ヶ月半〜2ヶ月スパンで見るならば悪くないと思います。結局は自分の置かれた状況とニーズの差なんでしょうけどね。事実、チャットサービスを通して内見したおかげで疑問点がより明確になり研ぎ澄まされたので感謝はしています。もうちょい粘るぞ。

 

……余談ながら、女性限定物件を知ってか知らずか出してくるのやめてもらっていいですか。ファッション陽キャっぽい若めの営業さんだったから、見落としていたのかもしれないけれど。