昨日、とあるライターの女性がSNSにアップしていた手の写真の見た目から、実は男性なのではと話題になっているのを目にしました。私が拝見した感想としては「そうかもしれないし、そうじゃないかもしれない」。私が件の方を存じないのもありますが、流石に手だけの情報では判断できない場合が多いと思いますね。身近な話をすると、職場の人達を見ていても手で判断って結構難しい気が。平均年齢の高さも影響している可能性は大いに。
さてこの「手のパス度」の話。思えば私も以前は手が綺麗だと言われたことがありました。しかし、そういった世辞で人をつけ上がらせようなど、まったくうんざりします。調子に乗って勘違いして"事に及んで"しまうとは考えないのでしょうか。こうしたことを思うと、下手に人様の容姿に言及するものではないです本当に。
ただし男女の判別に関する事柄は死活問題。見る目は養いつつも、内心はともかく大っぴらにどうこう言うのは慎む必要があるのでしょう。
