ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

考課面談

が終わりました。なんと人生初。

これまでの職場では「逐次評価は受けるが制度化されていない」「目標と自己評価を提出する慣例だが、提出したらそれきりでFBが無い」といった具合だったので、「目標を提出して半年後に自己評価+上司の評価を受けることが制度化されている」職場自体が初めてでした。

 

当日まで緊張で気が重かったのですが、肝心の上司からの評価は自己評価よりはマシなものを頂けました。私としては「報・連・相、ミス無し、納期厳守」「自ら新たに仕事を引き受けていく」「業務そのものだけでなく関連知識も自ら調べ習得する」「部署内外を見渡して私への要求を察知し最速で行動する」といった当たり前のことができなかった半年間だったのでそれ相応の自己評価をした訳ですが。新人クラスへの評価基準がガバガバなのか、或いは既に諦められていてテキトー言っているのか…。

 

あと、絶対言われるのではと気にしていた髪の長さの件。結論から言うと、上司から言及すらありませんでした。しかし素直に喜べず。髪を指摘されなかったのは恐らく

  1. 職員一人ひとりの身なりを服装が厳しい(と言っても暗黙の了解なのですが)割にはさほど気にしていない。
  2. 私の耳掛けスタイル(今週からぱっちんクリップも使用)でうまく誤魔化せている(可能性は低い)。
  3. そもそも諦められていて、どこかのタイミングで首を切ろうと思っている。

のどれかだとは思うのですが、いかんせん何も言われないとどれかすらも思い当たらず。1であれば理想ですが、それでも伸ばし続けていたらいつかは限界が来るでしょう。職場全体に漂うお堅い雰囲気からそう感じます。

 

在職であれこれ進める望みは薄そうですが、健康診断の結果について面談した主任さんはまだ味方になってくれそうな予感。さてどうなるか。通勤なり業務内容なり、日々の体力的負担を考えると前職よりだいぶマシな環境なので、とどまれるならとどまりたいのです。

 

…ふぅ、やっぱり昨日の記事の続編をすぐに書ける程の力は戻らないなぁ。明日の夜はジェンクリの宿題関係で実家に寄るし、少しずつでも下書きしておこうか。