今日は上司との下期の目標に関する面談でした。今年の私は通年で目標を設定したので、基本的にはそれを継続しつつアウトプットを少し増やす形で進めます。
2年目後半ともなると目標そのものだけでは済まず、仕事ぶりの評価比重を高めるとの告知が。指揮系統上の都合で絡みのほぼ無い先輩職員と組んで進める案件も増えるらしい。うーん、別に仕事でやり取りすること自体は何ら問題無いんだけど、それで相手側に「男性職員である私」の記憶が上書きされていったり「私の変な所」に気付かれたりするとまずいのが正直なところ。今日だって運搬作業中に数人から見られながら”与謝野晶子”になりかけた。こちらも職場に対して「試し行動」を仕掛けているからリスクは必然だけれど、実際それが見破られそうになると恐ろしくてですね…。仕事ぶりなんて言うもんだから『もっと見た目から男性らしく』とか言われるのかとヒヤっとしましたよまったく。仕事ぶりでの評価が上がれば目を瞑ってもらえる可能性も高まるとは言え。
次に面談をするのは年の瀬。部署ツートップとの賞与面談。来週末には年内最後のはずのヘアカットを予定しているけれど、さて”最後通告”はあるのやら。それよりも、法事2連チャン次第で原家族の方から先に”最後通告"される方を恐れるべきなんだろうね。祖母の百箇日法要に関する連絡が未だ来ないけど、私から連絡すべきか迷っている。早ければ来週末、ヘアカットと被るタイミングなんだけどな…。
