ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

体調不良

なかなかどうにも回復しません。咳とか痰とか気管支炎様症状なので、このままこじらせて肺炎に…?と急に心配になってきました。

 

昔から、体調を崩すとすぐに大病に結び付けてしまうのは悪い癖。と言っても、健康情報番組を観るのが好きだった両親の影響が大きいと感じています。特に実母は私に対する心配のし方が過剰だったので、私の体調の変化を「もし○○だったら」とやたら深刻に受け止めていたのを覚えています。

それに倣って?私も上述の癖がある訳で。…まぁ大体は杞憂に終わるのですが。過去1年でも、口内炎が長引いたので舌癌を疑って口腔外科に行ったり(ただの口内炎)、右手の痺れが続いたのでホルモン剤も服用しているし脳梗塞による血栓では?と疑って整形外科→神経内科MRI検査とハシゴしたり(仕事環境の変化による手首への過負荷)…。

今回も杞憂だと良いのですが、肺炎以外にも永久気管孔を開けることにならないか等々心配が尽きず。基本的に自身の変調に対する思考が破局なんですよね、私。ホルモンの影響でやや涙脆くなった…とかを抜きにして(まだその辺の影響は強くは出ていないと思います)。

 

私がこう思うようになったのも、実母の過保護さが深く根を下ろしているなぁと感じる次第で。実家時代、それによって守られた健康も勿論あるのですが、何がなんでも私を手元に置いておこうとする”重さ"に繋がって耐え難くなり。こういう不調の時はどうにも気が滅入り何かに縋りたくなるのですが、それでは相手の思う壺だしまた体調と無関係の容姿disが始まるので、実家での療養という選択肢は基本的にありません。すぐ近くに頼れる家族やパートナーがいる方々が、こういう時は羨ましい。

 

先日の #AceFesta で私も他の方々も挙げていた「Aceアパート」や「Aceシェアハウス」の夢物語、実現したらいいよねぇ。別に有事対策という訳ではないけれど。Aceとしての相手との関係性についても、そう遠くない内に書こうかしら。

今夜は取り敢えず、土日の予定をできるだけごめんなさいしないようにとっとと休みます…。