ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

回復力

は低い方です、若い頃から。この風邪(気管支炎?)も1週間。回復したと判断できるのは、一番具合が悪かった時よりも声が出るようになった点と、痰の色が少しだけ薄くなった点でしょうか。外傷も治りが遅く、ちょっと傷口が深いとずっと痕が残ってしまいます。小さなホクロの手術・縫合痕とかも、時間は経てど目立ちっぱなし。

 

この体質は実母譲り。最近までは「嫌な所を継いでしまったなぁ」と不調や怪我の折に難儀する程度でしたが、SRSや睾丸摘出手術を意識すると心配になってきます。通常指示される固定・消毒・抜糸の期間通りではまだ傷口が塞がらないのではないか、たとえ傷口が塞がっても形が綺麗にならないのではないか…と。造膣無しを考えているのも、性的交渉を望まないことに加えてこの体質のことが理由としてあるのです。

全身脱毛の契約時も、体質が理由で受け付けてもらえなかったらと心配しましたが、手術痕を見せた上で、その周辺は照射しないということで何とか契約できたのです(私が行っている所はケロイド体質だと契約不可)。

 

これからジェンクリの通院を続けていく中で手術の話をする時も来るでしょうから、「体質的にどこまで可能か」も相談する必要がありそうですね。勿論その他にも資金とか各所へのカミングアウトとか、心配することは山ほどありますが…。まずは自身の命と身体があっての話なので、心配事には変わりありません。

 

さてさて、朝昼と内科に行かず臥せっていましたが、これで週明けに回復しているのでしょうか…?身体も心も下向きになりがちでいけません。