ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

3ヶ月経ちました

なんと3ヶ月間も続けることができました、このブログ。最近は1000字超えの傾向にありますが、私の中にそれ程までに書くことがあったという事実に驚くばかりです。

 

…いや、私一人だけじゃこんなに書けませんね。友人や同志、職場環境、原家族との関係、世間の目、国の施策…そういった色々なものーーー多くはセクシュアルマイノリティにとって息苦しいものですがーーーが周りにあって、その中には時に救いもあって。私がそれらについて思う所があるからこそ、細々と続けられたのだと思います。

 

世の中に物申すため記事を書く(575)などといった気概はございませんが、ある一人の人間が日々感じる疑問や憤りや不安や…時に幸福を綴ったものを読んで、皆様が何かを考えるきっかけになれば幸いです。

いわゆる活動家の皆様への憧れが無いと言ったら嘘になりますが、私にはまだそこまでの勇気は無いしはっきりと主張できる程頭の中が整理されている訳でもないので、細々と私が思ったことをここにただ残していきます。

 

そんな今日は「 #トランスジェンダー追悼の日 」。運動の公式らしきサイトには、その年に亡くなられた方々とその死因がずらっと列挙されています。

Transgender Day of Remembrance | Honoring those lost to anti-transgender violence

「Japan」の項こそありませんでしたが、ここに載るような直接的ではない理由で命を落とした/断ったーーー確実に存在するーーー方々を想いつつ、今日の記事を締めくくらせて頂きます。