今日は久し振りに秋頃穿いていたスラックスを引っ張り出しました。買ったのは昨年の秋口でしたが、なんとびっくり。
ウエストがぶかぶか
今年に入ってから別でスラックスを新調しており、Sサイズが入ったことに喜んでいたらあら大変。Mサイズが緩くなっていたのです。いくら年末の健康診断で体重が少し落ちていたとは言え、せいぜい4月頭→12月末で2kg未満と誤差みたいなもの。でもサイズが合ったと判断してMのスラックスを買った訳ですから、まぁ現実に緩くなっているんでしょうね。
ここで振り返ってみると、一番太っていた大学入学前後から衣服はかなりのサイズダウンをしていることに気付きます。メンズ基準ですが、
- トップス: XL→L(学部卒前後)→M(実家を出た直後)
- ボトムス: XLorL(メーカーにより)→L(学部卒前後)→M(実家を出て少し)→S(今年頭)
と、ボトムスに至っては3サイズも下に。なおレディースについては着用を始めてから一貫して
- トップス: XL／(13〜)15号
- ボトムス: L
だったりする。どちらも外資メーカーだったらワンサイズ下が入る場合があります。ぶっちゃけレディースは横幅よりも丈の長さの方がお悩みポイント。トールサイズ規格がもっと広まって欲しいです…。
痩せること自体は嬉しいです。これでもう、小学校時代のように体重のことでからかわれたり中学時代のようにガタイの良さを褒められたりすることが無いと思うと。上半身の骨格についてはお察しください。
しかしここで大きな問題が。ボトムスのサイズダウンということは、下半身が小さくなっている訳で。経皮とは言えホルモンを入れているのに、お尻周りは大きくなるどころか寧ろ小さくなっているという衝撃の事実が発覚。ホルモンも体重減少には敵わないのか、或いは経皮だとやはり効きが弱いのか…。パッドを使ってはいるけれど、自前で賄いたいのが乙女心。結局は早くホルモン注射を始めたいなという結論に至るのでした。
土曜日は交流会、日曜日は出身高校に訪問の予定。現役生とも顔を合わせるので、服装には悩む悩む…化粧はするけどな！パンツスタイルならあからさまじゃないでしょ(白目)
