ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

目標面談 2019年度前期

再び直属の上司との面談でした。

業務の改善・効率化に関しては話が弾み当初の予定よりも長くかかってしまいましたが、そういうことに関してはやはり積極的な方だなと思います。

 

直属の上司にはどうやら私に掛ける期待がそれなりにあることが感じられた今回の面談。私が出した目標の内容に限らず、広く弊社の業務をカバーする人材になって欲しいようです。外部セミナーへの参加なんていう今まで挙がらなかった話まで出てきたし。誰にでも期待していると言っている可能性も大ですが、管理職としては若手人材の定着をなんとか達成したいお気持ちのように感じます。過去の会議の議事録とかをコッソリ見てみると、派遣も含めて割と短いスパンで人が入れ替わっていたようなので。

 

うーん、他所ではなく弊社で評価を積み上げたいという思いが少し増してきていますね…。生活の基盤を確保するという点では一番の安全策。そんなに軸がぶれてどうするんだという話ですが、私もなるべくなら堅実に生きたいので。希望に合致する案件もそうそう出て来ないし。

最後に『○○君に一つ聞きたいことがあって』と言われた時には血の気が引きましたが、髪のことではなかったので今は良しとしましょう(って、これ何回書いているんだ…)。もし言われたら”切り札”たる診断書の出番ですが、*1それで一気に評価が覆る可能性もあるのが悩みどころ。仕事そのものの評価とは別の面でクビと隣り合わせっていうのは相当な爆弾ですわやっぱり。

 

決着を早く付けたい気持ちと先延ばしにしたい気持ちの相克。察した上で言っていないなんてこと、あるのかしら。幾ら髪が長くても、デスクトップの壁紙とグループウェアのアイコンをレインボーフラッグにしていても、一部の人間からの「君付け」がやまない限りそれも有り得ないか。ふぅ。

*1:ジェンダー観についてだけは古い方なので。