今日はお昼に用事(近日中に書きます)を済ませてから受診。一番遅い時間帯故か”戦友”の皆様でごった返しており1時間待ちでした。
まずは院長先生より、ホルモン治療に関する判定会議が通ったとご報告を受けました。急でしたが本日血液検査を行い、(結果が悪くなければ)次回よりホルモン注射へ。長い道のりでしたが、いよいよこの時が来ましたね。針も太く、インフルエンザの予防接種の痛みがイメージとしては近いらしいので、採血で痛がっていた私は耐えられるのかと戦々恐々。
私の方からはまず乳腺外科受診の報告。次いで自立支援医療の利用の為の診断書を依頼しました。次回診察までに用意して下さるとのことで、先日役所に行っておいて良かった…。
また、近況としては職場で*1「そろそろまずい」件について。クビの可能性を私が言及すると『今どきそんな所は無いと思いますけど…』と返されましたが、それがあり得るのが弊社なので怖い。ダイバーシティ施策も無ければ性別役割分業ガッチガチなんだもの…。ひとまず院長先生と相談して決めたのは、
- 今の職場にいる間、何もなければ自分からカミングアウトはしないこと。
- もし外から指摘された場合、知らせるのはごく限られた範囲にとどめること。
の2点。来週の考課面談までに資料のひとつでもまとめておこう。本当なら1分、1秒でも早く髪を伸ばしていきたいのでね。
次回は2週間後。予約でいっぱいの中、そこを逃すと私の予定が空くのが8月になってしまうので無理を言ってしまい申し訳無い…。平日は定時ダッシュでも最寄り駅着が5分前なので*2土曜日でないと通えなくて、且つ2週間後の予約を取るのがこんなに大変だと、ホルモン注射始めてからそれをキープするのってどれだけ大変なんだろう…。同じ境遇の有識者からお話を伺いたい。
とにかく、血液検査と考課面談が良い結果であることを願うばかりです。”脱出ゲーム”をやるなら曖昧にせず始めねばなんだけど。
