ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

痩せた?

本日職場にて、何度かブログでも言及している例の保健師さんとやり取りする機会がありまして。私が担当している業務に関することだったので即対応したのですが、その際に言われたのがタイトルにある言葉。

その後すぐに『無理してない?』とも付け加えて下さり、その気遣いは嬉しかったですね。事実、葬儀のこととかもあったしそうでなくても職場では日々無理をしている訳だし()

 

ただ、向こうから私が痩せたように見えたというのはやはりショックですね…。下半身を太くしたいと思っていたし、最近は意図的にこれまでより少しだけ多めに食べるようにもしていたのに。体重を測っていないから真偽の程はわかりませんが、見た目が痩せて見えるというのは大きなマイナス。私の骨格だと、細いと一気に男感が増してしまう。実の所、体重の数値は減らしたいんですが顔・腰・尻・脚の付け根だけは太りたいっていうワガママ娘なもので…。

 

小学校時代の経験から、学生時代は太りたくない一心で生きてきた私。太っていたらいじめられるのでね…。太っていることはそれだけで罪だったし、”殴っていい”存在でした。

これでもかこれでもかと忌避してきた「太ること」、そしてとんでもなく嬉しかった「痩せること」。今やその二つに反対の感情を抱いているのだから人生ってわからない。丸みのある下半身、自前でいつになったら手に入るかな。