今日のお昼は1ヶ月半ぶりのヘアカット。例によって職場への”忖度”故に1ヶ月半という短い期間で行っているのですが、脱出を延期せざるを得ないとあっては仕方ないこと。質問したいことも色々あったのでちょうどよくはあった。
到着し席につくやいなや、店長さんから先日の葬儀の件を労われてしまいました。その場しのぎとは言え、何とか乗り切れたのはあのカットがあってこそ。お気遣いに感謝です。
今回は毛先と毛量の調整こそあれど、長さ自体は殆どいじらないように…とオーダー。”忖度”も必要ではありますが、こちらも少しずつ職場に対する”試し行動”をしないといけません。今までで最長を更新するけど平気かな？と。そうでないと、本気で見切りをつけることができないので。脱出延期するからにはやれることやります。
カットの中でやはり話に挙がるのは私の毛量の多さ。店長さん曰く、8割は母方祖父の影響を色濃く受けるとのこと。私は遺影での祖父しか知らないのですが、とてもフサフサだったのを覚えています(ちなみに顔立ちもそこそこ似ている)。ベテランの店長さんが見て触った上での判断なので、これは将来安泰ですかね…！
後は厄介な外ハネ対策も教えてもらいました。根元の乾かし方を工夫するだけで目に見えて変わったのが衝撃的。何としても習得してやろうと思います。
自分ではこんなふわりと仕上げることは難しいけれど、アイロンとワックスの組み合わせをする際には髪を上下に分けると良さそうです。結ぶことを覚えてしまったので、どうしても最近はそっちに偏りがちでしたが、たまにはおろすのも良いものです。いつもありがとうございます。
次に切りに行くのは恐らく年の瀬。それまで何も言われないことを願うばかり。考課面談、多分挟むんだよね…
