ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

地毛の色

台風一過で快晴の昨日。外を歩き風になびく髪を見ていて思ったこと。

 

今まで長い間、自分の髪色は真っ黒だとばかり思ってきました。ですが、ここ最近で数名からそうではないと指摘されることがあり。光に当てると確かにほんの少しだけ明るい気もしますし、よく晴れた昨日は特にそう感じました。室内じゃ流石に…と思ってさっき見てみましたが、やっぱりうっすら明るいような。ヘアカラーの一番暗いブラウンよりやや暗め、な程度ではあるけれど。

 

*1高1以来、一度も髪を染めていない私。ですが、世の女性諸氏のように染めたい欲が過去最大級に出てきている今日この頃。まぁ問題と言えばいつものように原家族と職場なのですが。

 

次にカットに行くのは来月末。父方祖父十三回忌の少し前。そんなタイミングで髪を染めでもしたら、原家族は『何でわざわざ染めたの…高校以来ずっと染めてなかったのに』『職場でそんな髪認められないはずだから今すぐ黒く戻せ』と、あくまで"善意"で"心配"して言ってくるのが目に見えている。

更には職場。女性職員の中には明るめの髪色の人もいますが、男性職員は染めている人が皆無。本当に0です、茶髪が。前から閲覧なさっている読者の皆様は、弊社の社風がわかってきたのではないでしょうか。居るのは黒、白、肌色、黒と肌色の天然メッシュ()。ただ、一筋の希望として最近気付いたのが、営業の管理職の内の1人の地毛の色がやや明るそうなこと。その方が染めてはいなくても、地毛が明るい人が他にいるだけでなんだか少しだけ安心感が芽生えます。

 

うーん、やっぱりこういうのはロールモデルが欲しいよねぇ。職と天秤にかける位なら染めなくてもいいんだろうけど、やれるのもならやりたいさ。今年中は無理でもね。一番暗いレベルのブラウンってことだけは決めておく。

*1:若気の至り、ってやつです。