ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

ギラギラ

昨日に引き続きの顔シリーズ。

 

3連休にずっとメイクをしていたので、肌の負担を考えて火水木とすっぴんにマスクで過ごしている私。午後に*1トイレへ行った際ふと鏡を見ると、そこには輝く額が…。

そう、皮脂のテカリでした。触って見るとやっぱりペタペタする。鼻に手を伸ばすと、指までテカリだす始末。朝にミネラルパウダーだけはたいて出た時はまだサラサラ感が持続していましたが、何も付けていないだけでこれ程までに差が出るのかと、またマトモな量且つ定期的なホルモン投与(塗り薬を含む)からもうすぐ1年経つというのに未だこれかと愕然としました。

 

私は元々男性ホルモンの量がかなり多く、ジェンクリで最初の血液検査時には男性の基準値を僅かに上回っていた程。体臭等は当時よりマシになった気がしないでもないですが、女性ホルモンの力をも以てしても尚しぶとい皮脂…というか男性ホルモンにはまったく悩まされます。パウダーとか下地で対処すれば良いのかも知れませんが、素の状態で自分が抱える身体の悩みが解決されないとやっぱり意味は無いのです。これは皮脂だけじゃなくあらゆる部位・状態に対して言えることだけど。

 

お金が余計にかかることはわかっていても、先に睾丸摘出をしたくてなりません。SRS一本でいくつもりなら貯金は早くできるかもですが、いつになるかもわからずその間はずっと男性ホルモンが息をしている訳で。一方、睾丸摘出だけなら3〜4連休が取れれば今年度中にはできそうな見込。

脱出を延期したからには、先に手を打てる所は打っておこうと強く思う今日この頃です。

*1:勿論、下のフロアの人の少ないトイレ。