ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

喉飴

来週で1ヶ月ですよ、最初に体調を崩してから。そのくらいの長期にわたって手放せないアイテムが飴。普段は間食で飴ってそんなに舐めないのですが、風邪で決まって喉を悪くする身としては使わざるを得なくなります。

最近は定番とも言える龍角散喉飴。初めて舐めた時は良薬口に苦しといった印象でしたが、次第に慣れてきて味を楽しめるように。しかし、ここ数日舐めるほどに痛みが出てきているような気がするのです。もしかすると、強いハーブの刺激に上咽頭が反応してしまっているのかも。舐めるとスーッとするしね。ブルーベリーとかミルクとか、色んなバリエーションが出ているのでこの冬で試してみよう。他の定番だと蜂蜜100%飴ですかね。これは不調でなくても私が好きで舐める数少ない飴。最近はオールシーズン買えるようになって重宝しています。

 

さて件の上咽頭のヒリヒリ。身体の方はかなり戻ってきているので、ぶり返しとは考えにくい…はず。最初にこのヒリヒリ感を覚えた時は「またなの…」と思いましたが、それから身体が火照ったり痛くなったりすることもありません。今のところは。鼻水の色はまだありますが、免疫が働いている証拠。

喉飴のハーブ刺激以外に考えられることとしたら、職場の乾燥と鼻うがい。早くも暖房をつけ始めた弊社では、通気性の悪さもあってとっても室内が乾燥します。加湿器が設置されていないので、早くしてほしいもの。鼻うがいの方は、可能性として更に2つ。回数が多くて却って鼻から上咽頭の粘膜に負担がかかっているか、うまく液を鼻から口に回せていないせいで患部を洗えていないか。後者だと一刻も早くコツを掴まないといけないのですが、能書き通りにやってもなかなか喉に液が流れていかず…。液が出てくるのが口ではなく反対の鼻の穴でも十分に奥まで洗えているらしいですが、どうも感触が違う気がする。1回の量は300ml。意外とすぐ無くなるのでなんとかしてコンスタントに口から出せるようになりたい。

 

身体は問題無く動く、というのは無理がきくので一長一短。取り敢えず先週の発熱以降で悪化はしていないので、明日のジェンクリ~日曜日のオーケストラ本番まで乗り切ってね、私の身体。そうしないとインフルエンザの予防接種を打てなくなってしまう。