ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

親も知らない

さて本日は久々の平日休み。今まで放置してきた親不知を遂に抜歯してきました。左上、下に向かって生えている歯。これは生えていることも抜いたことも原家族は知りません。右下は横に生えていたのを学生時代に切開したので知られていますけれど。

 

本来は仕事を終えてから行くつもりだったので予約は夜。それまでは家事をしたり別の病院に行ったり記事を書き溜めたり…多少はゆっくりできたでしょうか。なにせ今朝起きたのが7:30でしたからね。本番を終え、実は疲れていたようです。

 

辺りも暗くなり、歯医者に到着。実はめっちゃ緊張しています。虫歯を削るならまだしも、歯を抜く訳ですから。直近で9年前だもの。麻酔だって慣れはしないし。緊張のせいなのか脈まで乱れる始末。「体調    大丈夫」ですがもうビクビク。切開の経験があれば平気とは言うけれど…。

診察室に入ったら即座に麻酔を打たれることに。いきなりすぎますが先日のホルモン注射よりも痛くはなかった。口をゆすいだら、『ほっぺ引っ張りますからねー痛かったら手を上げて下さい』との医師の言葉。「まだ大丈夫かな」と思っていると、メリメリ!という感触が!!いきなり抜きやがってくださいましたよ…。でも麻酔は効いていたし引っ張られる感覚以外に痛みも無かったです。5分もかからなかったぞ…。呆気ない。私の心配は何だったんだ。

その後は口を再度ゆすいで今後の説明を聴き終了。固形物の摂取に制限は無し。止血の為にむやみやたらとうがいをしない。化膿止めを服用し3日後に傷口チェックで通院し終了。これで抜くべき歯は全部抜きました。右上は上向きなので『悪さしない限り手付けなくていい』と医師のお墨付き。いやぁありがとうございます…楽器ライフの為にも口腔ケア頑張りますので…。

 

抜いた歯は記念に()持ち帰らせて頂きました。乳歯から永久歯に生え変わる時も毎回やっていたんですよね…。
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私の歯なのだ。