ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

家族の思い方

昨日の実父からのメールの対応に悩んでいます。

 

julia88h.hatenablog.com

 

"本音"を告げれば大荒れ必至。波風を立てたくはないが、実父の言葉に従えば自分が保たない。仮に我慢して顔を合わせれば、外見のことでこれまた大荒れ必至。どうしろと。何とかして原家族からの非難やストーキングといった事案は避けたい。しかし実父に私はここまで言わせてしまった。もはや「去年までの状態をキープ」は叶わず、均衡が動き出しているようにも思えます。

 

昨日は「思う所があり顔は合わせられない」と返そうとしましたが、ちょっと文言を変えようかと検討中。返事が無いだなんだと騒がれるのが嫌なので、リミットは土曜日。

現在の案としては「思う所があり、会わないでいさせてほしい。詳しくはまだ言えないが、自分なりにお互いについて考えてのこと。会うことだけが"家族を思う"ことではないと考えている」と書いてみようかなと。この方が、昨日の文言よりは自分の意思を相手に突き付ける形になっていると感じています。今までは波風を立てたくない一心で、反発心を見せずなんとなく原家族の言葉に従うような…言ってしまえば"聞き分けの良い息子"を演じて応対していました。

しかし今はそうではない…と言うより、誤魔化すことが許されない状況になってきたと言うべきなのでしょう。実父がしびれを切らして昨日のメールを送ってきた。なら、「私にも私なりの考え方がある」「パパやママとは別の価値観も持ち得る独立した人間」だと示さねばならないような気がするのです。もう待ってはくれない。

 

今回のメール返信は今までで一番緊張するなぁ。反旗を翻す、飼い犬が手を噛む。今夜は勉強会の前後で有識者に話して、それで土曜日午前中までに本案を固めたい。