ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

勤務500日

でした。まだ2年も経っていないし大したこともないのですが、節目っぽかったので書いてみました。

 

これから何日目まで行けるのだろう。昼にツイートしたように治療前のようなフルタイム男性に*1戻れば数千日と進み、もしかしたら年限まで勤めあげられるかも知れない。実家と表立って対立することも無くなり外見にも対外的には困らなくなるでしょう。

自分の身体のスペックだけ考えたら、その方が遥かに安全で楽で波風の立たない余生を送れます。事実、20代後半まではどこかでドロップアウトする程の苦痛ではなく男をやれていたのですから、「気付いて」一旦治療を始めたからと言って戻れなくなる道理はありません。「気付いた」上で抑え込めば済む話。不登校から復帰してすぐいじめの標的になった小6の頃に「感じなくする」を習得した私なら、多分やれます。

 

弊社事業の性質を考えてもそうそう食いっぱぐれることは無さそうだし、趣味の時間も確保できる。500日とは言わずその先、千日万日を目指せば良いのかも知れません。前職では掴めなかった平穏だもの。

この方向性は真剣に考えるに値すると思っています。そうなったらなったで、原家族以外の既存の人間関係が面倒になる気もしますが。

*1:戻るも何も男性なんだけどね。