唐突且つ久々の脱毛記事。昨年の内に上半身・下半身・デリケートゾーン各5回の契約は終わっていたのですが、実はこのプランには特典がありまして。それは「部位1つを1回分だけ追加可能」というもの。私は毛のしぶとさや「あった時のQOLの下がり具合」を考えて胸をチョイス。それをようやく行う運びとなりました。
なんと、上半身を前回照射した時から半年以上経過していたのですね…予約可能なのは年末からでしたが、なかなか時間が取れず。肝心の毛は細いものが万遍なく、しかし目を凝らさないとわからないレベルでの残り具合。乳輪の周りだけはパッと見て太い毛があるとわかる状態でした。特典を胸にしておいて良かった…契約当初の自分を褒めたい。
クリニックに到着し担当して下さったNsさんは、最後に上半身をやった時と同じ方。安心感と共に施術室へ。
服を脱いでベッドに横たわるのも久々。胸というか乳房は多少張っている気がするも、Nsさんに膨らんでいるとは指摘されなかったので多分まだまだなのでしょう。
早速ジェルを塗られ、メディオスターの照射開始。「上半身」ではなく「胸」なので、鎖骨下から始まり肋骨下端まではいかないごく狭い範囲。今までが広かったとも言うか。レーザーは縦と横の2方向から全体に照射されました。乳輪の所だけは案の定*1痛みが走りましたが、それ以外はほんのり温かい程度。Nsさんの言う通り『薄くなってき』たおかげなのでしょう。
施術時間はものの10分。非常にあっさりと終わりました。施術自体よりも、ヒートテック肌着の繊維が胸に引っ掛かっているのが現在進行形できついかも知れません。
あと、クリニックの明るい照明で自分の顔を見ると本当に髭がしぶといとわかるしシミやくすみが酷く、美顔レーザーでも受けないとまずいなと感じました。ハイドロキノンクリームをサボらず塗れという話だけど。
ひとまず身体の医療脱毛は契約分が終了。これからどうするかは、取り敢えず今回の抜け具合&お財布と相談です。
No pain, no gain.
*1:熱さもそうですが、機械が容赦無く乳首の上を走る…。