ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

20回

いよいよ髭の医療脱毛も20回を迎えました。今回からクリニックが駅の反対側に移転。一つ向こう側の道を進んでしまったせいで到着はギリギリでした。歩道橋も少ないし渡りにくい……。

 

到着するとなんとも立派なビル。ワンフロア丸ごとクリニックの敷地となっていて、施術室も奥にたくさん。相談室も増えているし、男性専門なのにパウダーコーナーまで。いやはや、儲かったのね……。

とても小柄で羨ましいNsさんが対応してくださり施術開始。笑気麻酔でフワフワしても、すぐに醒めるのがYAGレーザーの激痛!え、『首の方の濃いの』すら従来比で目立たなくなってきたと思っていたのに、未だに変わらぬ激痛なんですけど!?と思ってレーザーの出力を尋ねてみました。すると『YAGレーザーの中でも最初よりかなり上げている』だってさ。どおりで!いつまで経っても痛い訳だ!!2回一組で照射してくれて、直後にその部位を冷やして下さる超絶丁寧な施術だったけれど、それでも小休止をお願いしてしまう程。だって、照射20分後の今(本記事執筆時刻)でさえ顔全体が熱を持ってヒリヒリしているんだもの。痛みの強さも持続も歴代トップクラスだったわ。とにかくやばかった。

 

照射直後の顔の赤みは鏡で確認したけれど、赤いのは勿論ですがクリニックの白く強い照明に照らされるとそこまで色黒に見えない不思議。どんな場所でも輝きを放てる白さになりたいが、生まれ持った肌の色まではキビシよね……と、余談でした。

尚、ダウンタイム中のマスクは不織布のままでも支障は無さそう。乾燥して*1何もしなくても肌トラブルが増える時期なので、布なりシルクなりを使った方が良いかと思いましたが、そこは普段通りで大丈夫みたい。シルクマスクは一つ持っておきたい気もする。あー、まだヒリヒリする。痛った。

 

No pain, no gain.

*1:本当に何もしないなんてこと、ありませんけどね。