ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

眉毛脱毛 1回目

昨日の続き。眉上脱毛の契約を終え、オーバーなくらい丁寧な*1Nsさんに呼ばれて施術室に向かった私。ベッドに横たわると、早速眉毛をペンでマーキングされました。鏡を見ながら照射部位を再度確認。ペンのラインから見て上の際ではなく下の際に照射していきます。加えて眉間も。要は、剃り跡のまだ黒々とした所も打たれるわけで。かなりの痛みが予想されます。なお、マーキングはこめかみの内側までされていましたが、頭髪への影響を懸念して眉の端までの照射に留めるよう依頼しておきました。

 

アイマスクもといキャップを被せられ、いざ施術開始。Nsさんから告げられたのは『照射はYAGレーザーという機械で行っていきます』の言葉。YAGレーザー…あぁ、それは待っていた、いや聴きたくはなかった最強の機械の名。黒くて太い眉毛に、麻酔無しで打ち込まれる痛みは想像を超えていました。とてつもない熱さに撃ち抜かれるような感覚で、髭脱毛の初期を彷彿とさせます。でも当時はメディオスターだったから痛みの質は少し異なるか…瞬間的な衝撃だったらトップクラスだったかも知れません。

施術時間は10分前後とあっという間。ペンを拭き取られ軟膏を塗布されて終了。そもそもの時間が短い関係で、眉上は1分でも遅刻してしまうとその予約分は消化扱いになってしまう。時間には余裕を持たねば。

 

鏡を見てみると、特に眉山は真っ赤。わかりやすい部位のせいもあるけれど、それにしてもびっくりです。出てくれ、効果。給付金で男っぽい眉毛を脱するのだ。あ、ここの診察券は男女共通なんですね。

 

No pain, no gain.

*1:ちなみにここではNsさんは女性だけで、男性のVIOは施術不可のようです。