ボールとポールを取ってホールを付けたい

男の身体のままで死にたくはない。

薄くなった?

今夜は18回目の髭脱毛でした。いよいよ契約最後の1年。ここで勝負を決めたいところ。

 

クリニックに到着すると、何やら今日は患者さんが多い。前回は今より情勢が悪かったしこんなものだったっけか。

営業スマイルを欠かさぬ純女Nsさんに通されて施術室へ。セッティングをしながら肌の気になることを話していたら、『お肌のこと結構気にしてらっしゃいますかね?』と、最近始まったという肌診断のサービスを勧められました。契約している患者なら30分無料で受けられ、追加契約を強制されることも無いとあり、早速次回の施術前に予約を入れました。私から話して初めて肌診断の話題が出たということは、今のお肌の状態は少なくとも「スキンケアに気を遣って良い状態に整った肌」ではない/には見えないということ。パッと見の肌に説得力を持たせられていない時点で、レベルの低さを思い知らされます。肌診断を機に突破口が開けると良いのですが。

 

照射が終わり会計をするまでが20分というスピード施術。もしかしたら私が気付かなかっただけでこのくらいの所要時間だったのかも知れない。レーザーは痛いことは痛いのだけれど前回までより明らかに痛みは弱くなっている。Nsさんに尋ねるとどうやら出力は変えていないようで、『髭が薄くなられたか、痛みに慣れたか』とのこと。言われてみれば照射するエリアも少しまばらになっていたし、薄くなったことで全体的というよりピンポイント気味の照射にシフトしたのかな。笑気麻酔を外す激痛の鼻下でさえも「あと1往復は大丈夫」と思えたくらいなので、そうなのだと思いたい。

 今回が今の年齢で最後の髭脱毛。脱毛施術自体は月末に眉上を控えていますが、次の年齢の内に医療の手は離れることになります。目立つ残り方をしているようなら単発で受けることも吝かではありませんが、できればそういうことは無いに越したことはないもの。

 

No pain, no gain.