私の現状からするに色々と解釈できることではあるのですが、今日は単純に言葉通りの話。
終日マスクをしていると、この季節は湿度も高く深い呼吸が物理的にしにくくなります。ミントタブレットやコーヒーを口に含んだ後は少しマシですが、何も着けていない時程のオープン感はありません。こういう状況で困るのが匂いの問題。私自身の鼻腔・口腔内のことはちょっと置いといて、また別の要因で今週いっぱいは鼻につく匂いと共に過ごさざるを得ません。
その理由が、この軟膏。昨夜行った髭脱毛のレーザー照射により、私の顔はかなり赤くなってしまいます。骨ばった部位を中心にしばらくはジンジンして皮膚も突っ張る不快感。軟膏は炎症止めとして施術後にも塗布・処方され、2～3日は使うように指示されます。それで私も昨夜の入浴後と今朝の洗顔後にこれを顔の頬から下&横の部位…顔の3/4くらいの面積に塗っているのですが、これがまた独特な匂いを放つのです。薬感は強いのですが、だからといってスーッとはせず食欲を奪うような「うっ」とくる匂い。マスクをするということは、この匂いがずっとこもるということ。今日の社内空調は珍しくきいていましたが、吸う空気はかなりの不快さを伴うものでした。
明日もこれ。あまり考えたくはないが肌を守る為。飲み物やおやつを工夫して残り1日凌ぎます。明後日は家にいる限りマスクをしないのでまだマシ(買い出しで出る場合はその限りではない)。でも、せめて塗布面積＝髭のある部位がもう少し少なかったらという思いは拭えません。
